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【人に頭を下げて「教えてもらう」ことができることの大切さ】

私はラテンダンスの一種「サルサ」を習っています。
特定の先生について教えてもらっています。
その先生の開くある定期イベントの係もやらせてもらって
楽しく習っています。

実はこのことがちょっとした「プライド」です(笑)。
「人にモノを習っている」という部分です。

習っているのですから、わからないところは聞きます。
頭を下げて教えてもらう、ということです。
すると、問題が解決して先へ進むことができます。

ただ、それだけのことなのですが、
ものすごく重要なことだ、大切なのだ、と気づかされました。

先日、その先生が、都心部でレッスンをする、というので、
そこへ「遠足感覚」で参加してきました。

いつもは、地元周辺のみで習っていますが、
都心部へ行って、その参加人数の多さに驚きました。

「レッスン」+「フリータイム(ダンスタイム、のようなもの)」の構成ですが、
「レッスン」の時間には女性が多く、男性の数の倍くらいいました。

「フリータイム」になると、男性が増え、増え続け、
ラストには男性の方が多くなりました。

しかも、驚いたことに、私と同年代くらいの男性が
やたらと多いのです!(@_@)

レッスンには来ないのに、フリータイムには来る。
それは「人に教えてもらいたくない」からなのかな、
と振り返って思っています。

英語は男性よりも、女性の方がマスターし易い、
などという話をよく耳にしますが、他にも当てはまる気がしてきました。

男性は、「人に頭を下げてモノを教わる」ということに抵抗します。
教わる、代わりに馴れ馴れしくしてニヤついて「仲間」のフリをします。
こうすることで「自分はインストラクターと同じレベルにいるのだ」と
自己催眠にかけるのです(自己暗示、かな?)。

一方、女性は、熱心にレッスンに参加していました。
かなり、サルサが踊れそうな方でも「新しいことを学ぼう」と、
また、初心者の人は「しっかり基礎を学ぼう」という感じでした。

(もちろん、男性でもレッスンに集中している方もいましたし、
 女性でフリータイムからすごいオーラで入ってくる方もいました。)

私も英語を教えていますが、
そうしていて、一番嬉しいのは、
「これをやってきました」「今、これをやってます」
という行動を示していただける時。

また、レッスンに関する質問をされる時、です。

インストラクターとしては、
上達を実感してもらえること、それにつながる行動をしている、と知ること、
が何よりのプレゼントだと思います。

男性はある程度の年齢になると、人に頭を下げて教えてもらう、
などということは「プライドが許さない!」となりがちです。

英語学習もテキストを見て「何だ!こんな簡単な英語!オレを誰だと思ってる?」
バカにするな!と叩きつけます。

が、付属のCDだけで聞くとチンプンカンプン、なことに気づきます。
すると「テキストがダメだからだ!」とCDも叩きつけます(笑)。

または、一部分をほじくり返して「アラ」を探して、
「これは間違っていませんか?」と指摘してきます。

こちらが答えに窮する質問を考え出してきて
困らせようとすることにも出くわします。

こうすることで、同格、あるいは、それを上回るもの、
として自分のプライドを保ちたいのかな、と思います。

私と同年代くらいになった男性は、
一旦、会社での(部下などのたくさんいる)立場を脇に置いて、
「全く自分がやったことのないこと」
を「自分より若い先生に付いて、頭を下げて教えてもらう」といいと思います。

私の上司は私よりも15歳以上年上です。
企業セミナーで人気があるのは、
受講者(男性多数)よりも

「圧倒的に年上である」

ことが大いに影響しているのではないかな、と思いました。

私は「サルサやってるんですか?」と聞かれると、
「はい、習っています」と答えるようにしています(笑)。
あの、都心の同年代の男性陣はきっと「踊れますよ」「踊ってますよ
と答えるのだろうなぁ、と思っています(笑)。

そんな私のセミナーは今週末@赤坂
http://momlangeze.blog.fc2.com/blog-entry-305.html

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