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英文を暗誦できても伸び悩む人の特徴

今週学んでいる英文に、次のようなものがあります。

I'm just going to see what that was.

夜明け前に物音がしたので、見に行く、という状況です。
「顔をあげて言ってください」と伝え、ペアで確認し合ってもらいました。
ある方の英文が間違っているように聞こえたので、
「もう一度お願いできますか?」とリクエストしたところ、
スラスラっと言っていただきましたが、正しい英文に聞こえません。
さらにもう一度言ってもらうと、文字通りには音声化されていますが、
意味が伝わってこない感じが否めませんでした。

別な方に言っていただくと、

I'm just see what that was.

と英文的には誤っているのですが、
この方の方が意味が伝わってきました。

その場でですが、顔には出さずに私の中で解釈しました。

・通じてこなかった理由
アイコンタクトがない。
アイコンタクトしても真面目顔で感情がこもっていない。
抑揚・イントネーション・ピッチがない。
ただ、音にしている。

・通じた理由
自然なアイコンタクトがある。
動詞や文意語が強く読まれ、意味が伝わってくる。
「伝えよう」とする気持ちがある。
状況を再現しようとしている。
聞こえたままを真似しようとしている。

学校での英語教育で、私たちは
「ボタンを掛け違わされて」いるのだろうと思います。
一度すべてのボタンを外して、
ゼロから素直に「音声による学習」をしない限り、
つけっぱなしになったボタンが常に立ちはだかり、
上達を妨げてしまうのかもしれません。
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